研究代表者: 森本 昭彦 (名古屋大学地球水循環研究センター 助教授)
2005年度 沿岸海況監視と波浪計測に関する研究集会のお知らせ
  日本海は日本列島とサハリンによって北西太平洋から隔離された縁辺海であり、接する海との海水交換は対馬、津軽、宗谷、間宮の4つの狭く浅い海峡を通し行われる。対馬海峡からは対馬暖流が平均2Sv以上の流量で流入し、津軽、宗谷海峡から流出している。この量は日本海の体積に比べれば極めて少なく、日本海は閉鎖性が非常に高い。それゆえ、海洋汚染が長期間持続しやすく、汚染物質の拡散予測技術を確立することが急務であり、拡散予測技術の確立には、日本海の海流や波浪の監視体制を構築することが必要である。このような背景のもと、応用力学研究所力学シミュレーション研究センターは、日本海の海況監視と予測にむけた事業研究を行っている。
  本研究集会では、この事業研究に関連する日本海の海洋観測・現場データのモニタリングに焦点を絞り、各研究機関・研究者が行っている海流や波浪に関する観測情報を持ち寄り、情報交換及び議論の場を提供することを目的としている。
日時: 2006年1月19日(木)午後〜20日(金)午前
場所: 九州大学応用力学研究所 福岡県春日市春日公園6-1
講演時間: 30分
参加費: 無料

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